イオンモバイル2025年7月の通信量と料金

イオンモバイル2025年7月の通信量と料金について、共有、レビューします。

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イオンモバイル2025年7月の通信量

下旬、末日の時点を記録していなかったのですが、2GB+2GBで開始した7月の通信量は2GBより少ないと推測されます。

翌8月に、前月7月分の1.99GBが繰り越されたことから推測。
(※2か月以上前の2GBは繰り越されない)

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イオンモバイル2025年8月開始時点の通信量

8月2日、月初時点で、残り高速データ通信容量3.99GBとなっていました。
2GBプラン+繰越1.99 GB。

なぜ2GBでないのかは不明ですが、おそらく8月に入って0.01GB消費したのだと推測。
(7月中に2GB+0.01GBだけ消費したとは考えにくいので)

基本の通信量(8月)+先月7月分の繰り越し

イオンモバイル2025年7月の料金

イオンモバイル2025年7月の料金は、4,654円(税込)でした。

シェア音声2GBプラン:1,180円
追加音声シェア料金:48円
電話リレーサービス料:1円
ユニバーサル料:2円
初期費用:3,000円
消費税10%対象:4,231円
税込4,654円

 

2025年1月 2GBプラン(月額968円)税抜880円
2025年2月 2GBプラン(月額968円)税抜880円
2025年3月 2GBプラン(月額968円)税抜880円
2025年4月 2GBプラン(月額968円)税抜880円
2025年5月 2GBプラン(月額968円)税抜880円
2025年6月 2GBプラン(月額968円)税抜880円
2025年7月 シェア音声2GBプラン(月額1,298円)税抜1,180円
「2025年6月ご利用分」が、「2025年7月の料金」になります。

レビュー(感想)

6月に通話はありませんでした。

データ通信量に不足はありません。
1か月で2GBを使い切っていないようなので、毎月、全2GBを繰り越している状態。

この2025年6月から、プラン変更した「シェア音声2GBプラン」が適用されています。

先月のイオンモバイル料金が971円(税込)で、今月が4,654円(税込)ですから、一瞬、驚きます。

内訳を見て行きましょう。
まず、プラン変更しましたから、2GBプラン(月額880円)からシェア音声2GBプラン(月額1,180円)となりました。
300円だけ上がった。税込みでは330円。

シェアプランで音声SIMカードを1枚追加しましたので、2枚目~3枚目は1枚あたり220円(税込)が加算される。
初月ですので、日割り計算になり、48円(税抜)。
(2025年6月22日に受け取り、すぐに開通させましたので、利用できたのは9日間。
翌日に手続き完了のメールが来てましたから丸っと24時間使える8日で計算されたかもしれません。税抜き200円で1日分が6円※切り捨て。この計算で正しければ6円×8日ということで合ってます。)
次月からは、毎月200円(税抜き)が加算される。

このSIMカードの発行手数料が、初期費用3,000円。
これはこの1回限り。
もちろん、さらにSIMカードを追加するなら、その都度この手数料が発生します。

これらのことから、次月からは毎月1,380円(=1180円+200円)というのが基本の月額料金になります。
税込みでは、1,518円です。
これに、電話リレーサービス料1円やユニバーサル料2円、そして通話料金が加わるので1,518円~2,000円前後という請求金額になることが予想されます。

よって、月971円から4,654円ではなくて、月968円(電話リレーサービス料・ユニバーサル料を除く)から月1,518円に変わったという認識が正しいでしょう。
この値上がり分は損しているのではなくて、SIMカード2枚(電話番号2つ)を1,518円で維持できるわけですから、計算上、1つの電話番号あたり759円。
電話番号が1つだったときの968円よりも割安に使えているわけです。
イオンモバイルのシェアプランがお得だということがわかります。

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