イオンモバイル通信量の繰り越しルール

イオンモバイル通信量の繰り越しルールについて。

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イオンモバイル残り通信量が繰り越しされる

イオンモバイルは、残り高速データ通信容量(GB・ギガ)が翌月に繰り越されます。

すなわち先月分の残り分が、今月(プランの通信量)に加算される。

例)
先月の残り通信量:1.5GB
+ 3GBプラン
今月の通信量:4.5GB

自動的に行われるので、手続きや何らかの操作は必要ありません。

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イオンモバイル通信量の繰り越しルール

イオンモバイル通信量の繰り越しにはルールがあります。

繰り越せるのは、先月分の残り通信量だけで、先々月以前(2か月前)の通信量は消滅してしまう。

すなわち、先月の残り通信量と今月の基本通信量(料金プランの通信量)の2か月分で使っていける。

そして、古い通信量から消費されますので、まずは先月の繰り越し分から使って、使い切ったら、次に今月分を消費するということになります。

これらも自動的に行われるので、手続きや何らかの操作は必要ありません。

データの追加購入分は繰り越しされない。

イオンモバイル繰り越し何ギガまで?

繰り越しとなる通信量に上限はありません。何ギガでも繰り越せます。

データ通信量を超えたらどうなりますか?

データ通信量が契約容量の上限を超えて残り通信量を使い切ってしまった場合、通信速度が低速の最大200kbpsに制限される。

通信速度が遅くなるが利用できないわけではない、使うことはできる。

イオンモバイルの高速通信では、40~50Mbps前後の速度がでてると言われていますから、もし通信量を使い切って低速になると、速度は250分の1かそれ以下になってしまうことが予想されます。使っていて、すぐにわかるでしょう。
メールや簡単なチャットくらいしかできず、ブラウザの表示もかなり遅くなるか表示できないかもしれません。ダウンロードも著しく遅くなり、動画は見れません。

イオンモバイル通信量を追加で購入できる

イオンモバイルは、通信量を追加で購入できます。

その月の通信量を全て使い切ってしまって、速度制限の低速になった場合も、マイページでギガを追加で購入することで、引き続き高速通信を利用できるのです。

但し、追加チャージしたデータ通信量が使えるのは当月中のみ。

この追加で購入した通信量は、残っても翌月に繰り越しされないので注意が必要です。

イオンモバイルでデータ追加の料金

イオンモバイルでデータ追加で購入する料金は、1GB:528円(税込)になります。

シェアプランの繰り越し

シェアプランでも、残った通信量の繰り越しが行われます。

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