FREETEL月額料金明細2017年3月┃留守電、節約モード、music.jp

FREETEL月額料金の明細を見ながら、
料金プラン、料金体系、
お得なのか損なのか?について
管理人2017年3月の例でご解説します。

FREETEL月額料金2017年3月

まだ2017年3月下旬ですので、
確定していませんが、
過去3か月分も合わせて記載。

FREETEL2017年3月のご利用状況、料金明細

FREETEL月額料金

2017年3月(※未確定)

使った分だけ安心プラン
999円
ユニバーサル料
2円
留守電(オプション)
300円
music.jp 400コース for FREETEL
400円

通話料金
20円

ネット基本料1年間0円キャンペーン
-299円(割引)

【合計】
1422円+消費税113円
=月額1535円

<過去3か月>
2017年2月:779円
2017年1月:758円
2016年12月:1408円

FREETEL過去3か月の料金2017年3月

月額料金の違いは留守電、節約モード、music.jp

月額料金の変化について、
ポイントを挙げます。

管理人がFREETELに
新規契約したのは昨年、
2016年11月下旬のこと。

映画音楽電子書籍のサービス、
music.jp 400コース for FREETEL
はFREETEL契約時に入って、
4か月無料でした。
よって、3月分から
毎月400円が発生します。

留守電は新規契約時つけずに、
2/1申し込み、これは適用が
翌月になってしまったので、
3月分から毎月300円
しかし不要だとわかったので、
解約申請済み、4月分からは
課金なし

基本料金の
「使った分だけ安心プラン」
は、通信量が増えるとともに
金額が上がっていく従量制
逆に使わなければ最低料金で
済みます。
節約モード」という
FREETELでの低速モードでは
通信量にカウントされませんので、
「節約モード」ONのまま運用した
ところ、最低価格の、
月額999円となりました。
これを2017年1月から試してみた。
(ちなみに管理人は別の格安SIMの
u-mobileも契約しており、そちらで
高速通信しているため問題なし)

以前の記事)
節約モード設定できる「FREETELマイページアプリ」で月額料金を抑える裏技?

ここまでをまとめますと、
今月と過去3か月において、
2017年1月と2月だけ
月額料金が安いのは、

  • music.jp無料期間
  • 留守電が無い
  • 節約モードONに固定

これで計算しますと、

※「節約モード」ON固定

使った分だけ安心プラン
999円
ユニバーサル料
2円
留守電(オプション)
なし
music.jp 400コース for FREETEL
0円(無料期間)

ネット基本料1年間0円キャンペーン
-299円(割引)
【合計】
700円に消費税で
756+2=758円

ということになります。
少し多いのは通話料20円。

通話については、
楽天でんわ、
IP-Phone SMART(SMARTalk)
でかけていますので、
通話料0円のはずですが、
操作ミスで間違って
FREETEL発信でかけてしまった
のでしょうか?

もしかするとIP-Phone SMARTへ
転送しているので、
その際に通話料金が発生している
のかもしれません。

留守電

オプションの留守電は、
新規契約時に入れませんでしたが、
急用で必要になったので、
慌てて申し込みました。

ところが、翌月からの適用
ということで、2/1申し込み、
3/1から留守電という、
まぬけな申し込みになって
しまいました。

しかもとにかく留守電を
入れたかったので、
IP-Phone SMART(SMARTalk)
への転送の裏技?
と導入したところ、これが快適♪
(※詳しくは下記リンクの記事参照)

よってFREETELの留守電は
不要になりました。
というよりも、
受電して不在・出ないと、
FREETEL留守電ではなく
転送された模様。
転送設定してある人は、
転送設定を解除しないと、
FREETEL留守電に切り替わらない
のかもしれません。
それも面倒なので留守電機能は
解約とします。

以前の記事)IP-Phone SMART転送裏技あり。
FREETELで留守電の追加申込みは25日まで。今すぐ無料で使う方法は?

節約モード

節約モードは他社で言う
低速モードなので200kbps以下に
制限されます。

ネット閲覧やダウンロードが
遅くなるわけです。

それでも節約モードにするのは
通信量にカウントされないから。
つまり従量性なら月額料金を
ある程度コントロールできることになる。

逆に言えば、料金を気にしないなら
メリットは無いということ。

FREETELは高速通信を売りに
しており、回線増強を積極的に
すすめている模様。
実際、会員数は増えてるはずですが、
格安SIMの中で速度は早いほう。
高速通信を活用したほうがよいですね。

基本料金との兼ね合いも、

100MB未満:999円

100MB越え:+200円(1GB未満)

1GB越え:+601円(3GB未満)

といった感じですので、
1GB弱までは使う価値があります。

外出時は動画見ない人、
自宅や職場でWiFiの人ならば、
節約モードOFFで
常時高速通信していても、
1GB未満で足りるはずですから、
コスパ最高になるでしょう。

ちなみに節約モードの
200kbps以下ですが、
管理人がこの4か月近く
使った限りでは
体感速度にかなり差があります。
サクサク快適に使えるときもあるが、
ドン詰まりで使いものにならない時もある。
低速で料金を抑えているわけなので
文句は言えませんが。

以前の記事)
格安SIM通信速度調査2017年2月末┃MVNO実測値比較
格安SIM通信速度調査2017年1月末┃MVNO実測値比較
格安SIM通信速度調査2016年12月末┃MVNO実測値比較

music.jp 400コース for FREETEL

music.jpについては、
FREETEL新規契約時に
4か月無料でヨドバシMNP店員に
勧められて入りましたが、
全く使わずに4か月終えて
解約するところでした。

何気なく最後の最後で
使ってみたところ、
これがよい♪

最新の映画をポイントで
観れますし、音楽、本や
コミックを買えるというのは、
最近よくあるサービスですが、
他社動画配信サービスでの
有料作品もポイントで見れるので
満足度が高く、この内容で
月400円は安い、コスパよい
という判断で継続しています。

留守電の300円よりはるかに、
圧倒的に有効な400円の使い方
だと思えます。

関連記事)
music.jp解約する前に使ってみた【レビュー】『music.jp 400コース for FREETEL』

まとめ FREETEL料金2017年3月

FREETELの音声通話付き
の月額料金については、
最安値758円で運用できる
ことが証明されました。

オプションをいくつか
つけても2000円はいかない
という概算。

しかし通話が多い人は
要注意。
通話料金は別枠で検討した
ほうがよさそうです。

留守電300円については、
代用方法を見つけましたし、
music.jp400円や、
基本料金1GBまで200円増し
での支払いのほうが価値がある
という判断。

今後もFREETELをいろいろと
使いこんでいって、
月額料金の変化などを
お伝えしていこうと思います。

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