イオンモバイル「シェアプラン」SIMカード追加やってみた【レビュー】

イオンモバイル「シェアプラン」での、SIMカード追加やってみたのでレビューします。

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事前に「シェアプラン」への申し込みが必要

シェアプランでSIMカード追加する前に、「シェアプラン」への申し込みが必要です。

イオンモバイル「音声プラン」から「シェアプラン」への変更手続きをすると、その翌月から適用され、適用後にSIMカードの追加が可能になる。
※詳しくは、前回のレビュー記事をお読みください。
イオンモバイル「シェアプラン」申し込みやってみた(プラン変更手続き)【レビュー】

シェアプランのSIMカードを追加方法

イオンモバイル店舗またはマイページで申込みできる。

店舗での申込みは、お申込み当日に新しいSIMカードをお渡し。

マイページでの申込みは、3日~8日でご契約の住所にSIMカードをお届け。
ご契約の住所以外へのお届けや転送はできない。

自宅でSIMカード追加できる

イオンモバイルのマイページからSIMカード追加をするのであれば、自宅でSIMカード追加できる。

電話をかける必要もない。

SIMカードは、自宅(契約の住所)に届く。

料金

追加するSIMカード1枚につき、3,300円(税込)のSIMカード代金(事務手数料相当額)が必要。

シェアプランの料金は、プランの基本料金に加えて、2~3人目は1か月220円(税込)、4~8人目は1か月440円(税込)が追加料金になる。

やってみた

実際に、スマホでイオンモバイルのマイページにログインして、シェアプランでのSIMカードの追加をやってみましたので、以下に、ご紹介します。

既に、先月、イオンモバイル「音声プラン」から「シェアプラン」への変更手続きを済ませたうえで、今回の記事の内容になっています。
ご利用中のプラン:
「シェア音声2GBプラン」

「シェア音声2GBプラン」(イオンモバイル)

SIMカードの追加方法(シェアプラン)

イオンモバイル「シェアプラン」での、SIMカード追加方法は、以下のように行います。

手続きの一例です。
SIMカード1枚契約中から、音声SIMを1つ(2枚目)を追加しました。
イオンモバイル「シェアプラン」
<SIMカードの追加>
イオンモバイル
マイページ(ログイン)
(画面下にスライドする)
[シェア回線を追加する]をタップ
「シェア回線を追加する」(イオンモバイル)
(「シェア追加」画面になる)
「シェア追加」(イオンモバイル)
(確認事項を読む)
「確認しました」をタップして
チェックを入れる。
「個人情報取扱いについて」
をタップして開き、読む。
[同意する]をタップ
[次へ進む]をタップ
(「SIMカードの選択」画面)
「SIMカードの選択」シェア追加(イオンモバイル)
音声SIM:1
SIM選択:SIMカード
端末選択:SIMカードのみ
ご希望する回線を選択:
タイプ1・ドコモ回線
(タイプ1・au回線)
SIMカードサイズ:マルチSIM
MNPお申込み:MNP利用しない
(新しい電話番号を利用する)
オプション選択:
「SIM選択」シェア追加(イオンモバイル)
「回線を選択」シェア追加(イオンモバイル)
(画面最下部へスライド)
[次へ進む]をタップ
(「お客さま契約情報の確認」画面)
利用者の設定について:
利用者と契約者が同じです
契約内容の確認方法について:
電子交付(Web表示)
オーナーズカード情報の入力:
規約について:
(タップして読んでチェックを入れる)
[次へ進む]をタップ
(「本人確認書類の送信」画面)
契約者と同一のため不要
[次へ進む]をタップ
(「お支払い方法について」画面)
「お支払い方法について」シェア追加(イオンモバイル)
お支払い金額
初期費用:3,300円
月額費用:220円
ご登録済のクレジットカードへご請求させていただきます。
[次へ進む]をタップ
(「お申込み内容確認」画面)
「お申し込み内容確認」シェア追加(イオンモバイル)
(画面最下部へスライド)
[申し込む]をタップ
(「お申込みが完了しました」画面)
「お申し込みが完了しました」シェア追加(イオンモバイル)
申し込み完了後、イオンモバイルから「お申込み受付完了のお知らせ」のメールを受信する。

レビュー・やってみた感想(SIMカード追加・シェアプラン)

イオンモバイル「シェアプラン」SIMカード追加やってみた感想。

案内はわかりやすいので、問題なく進めていけます。

但し、時間がかかることに注意が必要。
新しいSIMカード、すなわち新しい電話番号を作るわけですから、確認したり、同意する項目が多数ある。
ゆっくりやって、全体で30分ほどかかりましたから、1時間くらいお時間あるときに手続きしたほうがよろしいかと思います。

終始、手続き画面の最下部に、必要な金額が表示されていたのは良心的。
最後の「お申込み内容確認」画面も見やすく、金額の詳細や総額もわかる。

必要な金額については前回の記事にも書きましたが、SIMカードの発行に関して事務手数料3,300円、追加するSIMカード(2枚目)は月額220円となります。
3,300円は1回限り、220円は解約するまで毎月発生するもの。
220円の初月は日割り計算。
これら請求金額は、現在のイオンモバイル支払い方法に合算されますので、面倒な手続きは無し。どこかへ支払いに行く必要もありません。

なお、今回あえて、ドコモ回線ではなく、au回線にしました。
どちらかが障害になったときも、もう一方が使えるわけで、これもシェアプランのメリット。

それから余談ですが、先月シェアプランに申し込み、それだけでは以前と何も変わらない。
ただ料金が高くなるだけで損だと言えるでしょう。
シェアプラン申し込みの翌月以降で、SIMカードの追加をしなければならないわけです。
シェアプランにしておいて、SIMカード追加をしない人はいないはずですが、料金が上がってますので、SIMカード追加をしないと損しているだけになります。
例えば、今回の記事のように音声付きSIMカード追加をすれば、電話番号が1つ増える。
結果として、2つの電話番号を契約していて合計金額で比較すると、2回線分としては安いということになる。

感想は、以上になります。

今回、スマホで手続きしたわけですが、このあと3日~8日で契約住所にSIMカードが届く。
ひとりで複数のSIMカードの場合は、1~3日ほど遅れる場合がある。

SIMカードの到着を待ちたいと思います。

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