イオンモバイル2024年2月の通信量と料金について、共有、レビューします。
イオンモバイル2024年2月の通信量
2月の月末時点で、残り高速データ通信容量3.14GBとなっています。
これは2GBプランの基本通信量と、先月(1月)の繰り越し1.14GBの合計。
計算してみると、2024年2月の通信量は1.04GBでした。
およそ1GB使ったということになりますが、1GBでは不足するということも言えます。
ちなみに1月は契約した初月ですので繰り越しはありませんでした。
プラン変更をして、2月からは2GBプラン。
よって2月は開始時点で基本2GB+繰越2.18GB弱だったはず。それが2月月末に2GB+1.14GBということは、通信量1.04GBを消費した計算。
イオンモバイル2024年3月開始時点の通信量
3月の月初時点で、残り高速データ通信容量3.99GBとなっています。
2GBプラン+繰越1.99GB。
3月1日0時の時点では、基本2GB+繰越2GB開始だったと考えられます。
イオンモバイル2024年2月の料金
イオンモバイル2024年2月の料金は、2,604円(税込)でした。
内訳は、音声3GBプラン868円(税抜)と、初期費用1,500円(税抜)。
これに消費税10%が加算されます。
ちなみにイオンモバイルの初期費用となるSIMカード代金(事務手数料相当額)は、本来、税込3,300円ですが、キャンペーン適用で、半額の税込1,650円になりました。
※記事はこちら
イオンモバイルMNP転入(WEB申し込み)やってみた【レビュー】
2024年1月 | 3GBプラン(月額1,078円) |
2024年2月 | 2GBプラン(月額968円) |
2024年3月 | 2GBプラン(月額968円) |
レビュー(感想)1GBプランか2GBプランか
イオンモバイルの1GBプランは月額858円ですので、2GBプランから変更すれば、110円安くなります。
変更したらどうなるか、仮の計算をしてみましょう。
次月は基本1GB+繰越2GBで開始になることが予想される。
しかしその次の月は1GB+1GBで開始になるでしょう。
そしてその次の月は1GB+0.8GBくらいからの開始で、以後はほぼ同じになるはず。
毎月末には、0.5GB~0.9GB前後残って繰り越されるでしょう。
ひとまず不足はないと言えます。
しかし、仮に1GB+0.3GBからのスタートといった月があれば、通信量が多いと使い切ってしまう可能性も考えられる。
イオンモバイルでは、不足した場合に高速データ通信容量を追加購入できます。
追加購入の料金は「1GB:528円」。
追加購入の手続きはマイページで行う。すぐに簡単にできるようですが、面倒と言えば面倒。残りの容量を気にしながら使うこと自体が面倒ですし、気にしないで使っていて、突然に低速通信になっても困る。
それよりも料金面で割高ということが言えます。
プランで1GB上のプランにするのはプラン料金が110円高くなる、すなわち1GB増やすのに110円。そして残れば繰り越しになる。
追加分は528円ですから4.8倍も高い。しかも繰り越しもできません。
もし残り1週間とか、残り数日でデータ量が不足したら、追加しても使い切れないでしょうから、余計に割高になってしまう恐れがあります。
今のペースであれば、繰越の2GBを使い切る可能性は低く先月分は丸っと残る。
よって毎月2GB+繰越2GB開始になるでしょう。すなわち毎月最大の4GBで使える。
それで料金が税込み月額1000円切っていますから安い、これでいいと思います。
それから旅行や出張するときには通信容量が爆発的に増加するはず。
あるいは、自宅や職場の固定インターネット回線が障害のときは、このイオンモバイルに頼ることになり、いつもより通信量が増えることでしょう。
総括しますと、管理人の場合は、イオンモバイル「2GBプラン(月額968円)」で、ひとまずちょうどよいという結論に至りました。
今後も、データの使用量を確認しつつ使っていきたいと思います。
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