イオンモバイル2024年4月の通信量と料金について、共有、レビューします。
イオンモバイル2024年4月の通信量
4月の月末時点で、残り高速データ通信容量3.59GBとなっています。
これは2GBプランの基本通信量と、先月(3月)の通信量繰り越し分からの残り1.59GBの合計。
よって2024年4月の通信量は0.41GBでした。
1GBも使っていなかったようです。
それが4月末日に「2GB+1.59GB」ということは、通信量0.41GBを消費した計算。
イオンモバイル2024年5月開始時点の通信量
5月の月初時点で、残り高速データ通信容量4.00GBとなっています。
2GBプラン+繰越2.00 GB。
イオンモバイル2024年4月の料金
イオンモバイル2024年4月の料金は、969円(税込)でした。
内訳は、音声2GBプラン880円(税抜)と、ユニバーサル料2円。
料金減額調整-1円。
これら合計に消費税10%が加算されます。
2024年1月 | 3GBプラン(月額1,078円) |
2024年2月 | 2GBプラン(月額968円) |
2024年3月 | 2GBプラン(月額968円) |
2024年4月 | 2GBプラン(月額968円) |
2024年5月 | 2GBプラン(月額968円) |
レビュー(感想)
実は末日の時点で通信量の残り3.70GBでした。
これは2GB+1.7GBということ。
基本の2GBは来月の5月へ繰り越されますが、先月からの1.7GB(3月基本分2GBが4月へ繰り越しになった残り)は消滅することがわかっています。
それならば、このままでも、無理に使っても同じ。
ということで、実験的にイオンモバイルでYouTubeを視聴してみました。
そして残ったのが3.59GBでした。
あくまでも管理人自身の通信環境で、ではありますが、このテストでわかったことは、YouTube15分視聴で0.03GB~0.04GB前後を消費する。
すなわちスマホで1時間YouTubeを見ると0.16GBほど減ることになります。
思ったよりも消費しなかった、これなら外出先でYouTubeを視聴してもいいかなという印象。
計算上は、1GB消費するまでに6時間以上はかかるのかなと。
だからと言って頻繁にYouTubeを視聴してたら、1か月分の2GBが視聴合計12時間とかで無くなってしまいそうです。
1か月合計で5時間くらいまでならYouTube見てもいいのかもしれません。
特に月末付近で通信量が余っているなら。
あと、今回の実験でわかったことが他にもあります。
イオンモバイルのマイページで確認できる「残り高速データ通信容量」ですが、ほぼリアルタイムで表示しているようです。
ですから、マイページにログインして確認した残量が、少なくとも5分くらい前の状態を反映していると考えてよいかと。
イオンモバイルでYouTubeを視聴する通信量
イオンモバイルでYouTubeを視聴すると通信量はどのくらい消費するのでしょうか。
実際に、実験として、やってみました。
「自動360p」あるいは「自動240p」でした。
結果としては、1回目「0.04GB」、2回目「0.03GB」、3回目「0.04GB」となりました。
およそ15分を3回(計45分間前後)視聴して、3.70GBが3.59GBとなり、0.11GB消費しています。
【テスト1回目】
開始前 | 3.70GB |
視聴後 | 3.66GB |
通信量 | 0.04GB |
【テスト2回目】
開始前 | 3.66GB |
視聴後 | 3.63GB |
通信量 | 0.03GB |
【テスト3回目】
開始前 | 3.63GB |
視聴後 | 3.59GB |
通信量 | 0.04GB |
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