イオンモバイル転送電話の設定と留守電について。
転送電話の設定をしてみたのでレビュー。
目次
イオンモバイルで転送は使える？
イオンモバイルで、転送電話サービスは使えます。
転送電話の料金
転送電話のサービス自体の利用料金はかかりません。
無料で転送できます。
但し、転送先電話番号への通話料が、転送でんわサービスを利用したイオンモバイル契約者にかかります。
要は、転送した先でかかる通話料が請求されるので、この部分は有料になる。
他には、海外から操作を行った場合は国際通話料がかかります。
イオンモバイル転送電話の設定
イオンモバイル転送電話の設定は、自分でスマホを操作して行います。
具体的には、イオンモバイルを契約しているスマホから電話をかけて設定する。
以下のようにしてください。
「1429」へ電話を発信する。
【2】
番号「3」をタップ
（転送先電話番号の登録及び変更を行うには数字の3を）
【3】
転送先の電話番号を入力する
【4】
アナウンスの電話番号でよければ「#」を押す
（訂正する場合は「*」を押す）
【5】
通話を終了します。
「1421」へ電話を発信する。
（番号の確認アナウンスが流れる）
通話を終了します。
呼出時間の設定（転送電話）
イオンモバイル転送電話に切り替わるまでの、呼出時間の設定について。
具体的には、イオンモバイルを契約しているスマホから電話をかけて設置する。
以下のようにしてください。
「1429」へ電話を発信する。
【2】
番号「1」をタップ
（転送でんわサービスの呼出時間設定を行うには数字の1を）
【3】
転送でんわサービスの呼出秒数を0から120の間で入力し、最後に#を押す
【4】
確認後、設定する場合は#を押してください。
【5】
通話を終了します。
イオンモバイルで留守番電話は使える？
イオンモバイルでは留守番電話サービスはありますので、留守電が使えます。
ソースネクスト社の「スマート留守電」(月額税込319円)、もしくは、NTTドコモ／auが提供する「留守番電話」(月額税込330円）ご利用できる。
（ソースネクスト社）
・「留守番電話」
（NTTドコモ／au）
あるいは、イオンモバイルお客さまセンターへ電話するか、イオンモバイルショップでも申し込める。
イオンモバイルの留守電の料金は無料？
イオンモバイルの留守電は無料ではありません、有料です。
「スマート留守電」が月額319円（税込）、もしくは、「留守番電話」が月額330円（税込）。
【レビュー】イオンモバイル転送電話の設定やってみた
イオンモバイルで転送電話サービスの設定を、実際にやってみました。
電話をかけて、番号を押すだけなので、すぐにできました。
設定にかかった時間としては、1分前後だったでしょうか、もっと短かったかもしれません。
ちなみに、電話の転送先をIP電話の「SMARTalk」にしています。
転送した「SMARTalk」で留守電を作動させるのです。
この方式は、以前、楽天モバイル（旧フリーテル）のときに設定して使っていました。
FREETEL月額料金明細2017年3月┃留守電、節約モード、music.jp
IP-Phone SMARTで留守電の使い方、設定方法
すなわち、イオンモバイルで有料の留守電を申し込まなくても、この方法で留守電が使えるというわけです。旧フリーテル時代も便利でしたので、同じことをしました。
あとは、イオンモバイルに着信した際に転送電話に切り替わるまでの、呼出時間の設定もしておいたほうがいいと思います。こちらも同じく「1429」へ電話を発信して行う。
イオンモバイル【公式】はこちら（WEB申し込みできます）
※イオンモバイル【公式】はこちら
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