「FREETEL SIM」から「楽天モバイル」にブランド名称統合完了2018年1月15日

「FREETEL SIM」は「楽天モバイル」にブランド名称が統合されました。
2018年1月15日付けで変更になっています。

情報・ソース

楽天、FREETEL SIMを「楽天モバイル」ブランドに統合
(2018年1月15日 ケータイ Watch)

格安SIM FREETEL SIMの消滅

FREETELは格安SIM(MVNO事業)のFREETEL SIMと、
スマホを販売する端末事業のFREETEL、
の2つを運営していましたが、
この中で格安SIM事業のFREETEL SIMは、
楽天が買収し、2017年11月から運営が変わりました。

以前の記事

この半年のFREETEL SIM買収騒動などご存知ない方は、
以下の記事をご参照ください。
FREETEL SIMが買収された。2017年11月から楽天へ身売り
FREETELの運営会社は楽天。2017年11月1日140万回線突破
楽天運営のFREETEL SIMまもなく1か月、ユーザーは今後の契約どうなるのか

2018年1月15日~は、格安SIMのFREETEL SIM、
MVNOでのフリーテルが本当に無くなったことになります。

これまでの格安SIM 旧 FREETEL SIMユーザーは、
自分の契約がフリーテルではなく、
楽天モバイルを使っているという認識を持つこと。

新規には申込できないプランであるものの、
楽天モバイルの中のプランの1つになったわけです。
(厳密には、まだ旧 FREETEL SIMの MVNO設備で
通信しているはずですが・・・)

旧FREETEL 料金プラン・オプション名称変更確認

2018年1月15日付け「楽天モバイル」ブランド統合における
名称変更は以下の通り。

料金プラン

「FREETEL SIM 使った分だけ安心プラン」データ専用
→「使った分だけ安心プラン」データ専用

「FREETEL SIM使った分だけ安心プラン」音声通話付
→「使った分だけ安心プラン」音声通話付

「FREETEL SIM 定額プラン」データ通信専用
→「定額プラン」データ通信専用

「FREETEL SIM 定額プラン」音声通話付き
→「定額プラン」音声通話付き

オプションサービス

FREETELあんしんセキュリティパック
→あんしんセキュリティパック

データ復旧サービス for FREETEL
→データ復旧サービス for楽天モバイル(旧FREETEL SIM向け)

つながる端末保証 by FREETEL
→つながる端末保証 by 楽天モバイル(旧FREETEL SIM向け)

FREETELでんわ だれでもカケホーダイ
→だれでもカケホーダイ

SIM
ニコニコSIM(仮)powered by FREETEL
→ニコニコSIM(仮)powered by 楽天モバイル

YAMADA SIM PLUS powered by FREETEL
→YAMADA SIM PLUS powered by 楽天モバイル

FREETEL SIMという名詞が削除されたか、
その部分を楽天モバイルに変えたり、
(旧FREETEL SIM向け)を添えたりしています。

そして現時点ではサービス内容自体の大きな変更も無く、
旧FREETEL SIM契約者はそのまま継続使用していればよいだけで
手続き等はなし。

単純に呼び名やサービス名を変えただけ。

ここまでは運営の楽天が、ユーザーが混乱しないように、
良心的な対応をしてくれていると言えるでしょう。

端末事業(FREETEL)

なお、端末を扱うスマホ事業であるFREETELのほうは、
こちらも運営本体のFREETELが事業を継続していく
という話でしたが、1か月ともたず事実上の破産。
2017年12月に民事再生手続を取り、
現在はMAYA SYSTEMへ譲渡されています。

FREETEL端末事業も民事再生法の手続き、格安SIM譲渡からわずか1か月で断念

元のFREETEL公式サイトも端末販売専用のサイトに変わっています。

旧FREETEL SIMユーザーは「楽天モバイル」にMNPするか否か

今後の流れについて。

旧FREETEL SIM契約者である管理人の元にも
この1月15日にFREETELカスタマーサポート、
つまり楽天からメールが届いています。

「楽天モバイルへのブランド統合と優待キャンペーンに関するお知らせ」

>2018年1月15日に通信事業に関してFREETELは、
>楽天モバイルへブランド統合致しました。

>一部料金プラン名称・オプション名が変更となっております。

>ブランド統合に際し、お客様の手続き・設定変更はございません。)

>今後通信に関する確認・問い合わせに関しましては、
>楽天モバイルWebページをご確認ください。

先の通りフリーテルのサイトは端末専用サイトになっており、
完全に別事業、別会社のもの。
これからは楽天モバイルの公式サイトで手続きや問い合わなどをしていく
ことになりました。

しかし解約の手続きなどはマイページで行うとなっており、
このマイページ自体はFREETEL SIM時代のドメインで残っており、
ここへログインするよう誘導されますから、さすがに
ここまで一度に統合していくのは影響が大きすぎるという判断なのでしょう。
再構築するのも将来的にあまり意味がない。

他社へのMNP転出の申請もマイページから問い合わせて行う模様。

そしてメールの中で告知がありましたが、
以下のようなキャンペーンを予定しているとか。

【開催時期】
2018年3月1日開始予定

【キャンペーン内容】
通常の楽天モバイル特典に加えて以下の特典が特別に適用となります。
・旧FREETEL SIM MNP転出手数料無料
・楽天モバイル契約事務手数料無料(3,665円税込)
・スーパーホーダイ月額基本料初月無料+1年目500円割引(月額基本料1480円~)
最大29,145円がお得!※

※プランL、楽天会員割適用の1年目。2年目以降は月額5,980円(税別)

【適用条件】
楽天モバイル料金プラン「スーパーホーダイ」への申し込み
※詳細はキャンペーン開始時の情報をご確認ください。
※旧FREETEL SIMから楽天モバイルへの転入のかたのみMNP転出手数料無料
になります。
※楽天モバイル料金プラン「スーパーホーダイ」は通話SIMのみの料金プランです。

要は楽天モバイルの既存のプランへ移行させる、
楽天モバイルへMNPするのに優遇する企画。

何の許可も無く運営元が変わったのですから、
新しい運営元に移らされる利用者の
MNP転出手数料や契約事務手数料(パッケージ代)が
無料になるのは当然のことですね。

楽天モバイルでのプラン料金も優遇してくれるようです。

プラン料金についてお得かどうかは、ここでは割愛。
(後述しました)
サービスして受け入れてくれる段階で移ってしまうのも間違ってはいません。

このMNPは強制こそされていませんが、
普通に考えて旧FREETEL SIMで楽天運営が嫌な方は、
MNPで他社に移るか解約していきますし、
残っている人は楽天が嫌ではないのでしょうから、
提案すれば楽天モバイルへ移るだろうという考えなのでしょう。
確かにそうです。

残るのは、未だに買収関連のニュースを知らない人か、
情報に疎くて理解できずに行動がとれない人だけ。
それをあぶり出す戦略と思われます。
1年後か2年後には旧FREETEL SIMに残ってる全員が
強制的に楽天モバイルのプランへMNPさせられて
旧FREETEL SIMの仕組みも完全消滅させられるでしょう。
楽天がビジネスとしての二重構造を段階的に解消していく手段だと
捉えれば仕方がありません。

なお、上記のキャンペーンは
楽天モバイル料金プラン「スーパーホーダイ」にMNPする
ときの内容になります。

楽天モバイル「スーパーホーダイ」ですと、
プランSの月額1980円が500円引きで1年目は1480円(税別)になる。
初月無料。
但し2年目以降は月額2980円。
それ以前に楽天会員で無い方は1年目から2480円の可能性あり。

高速通信量は2GBまで。
使い切っても最大1Mbpsベストエフォート、速度制限では速いほう。
余ったデータは翌日のみ繰り越し計算。

上位にプランM、プランLあり。
プランS 2980円(2GB)
プランM 3980円(6GB)
プランL 5980円(14GB )
(※楽天会員1年目1980円、2980円、4980円)

楽天でんわアプリで5分以内の通話が無料。

加えて通信料金の一部もしくは全額を
楽天スーパーポイントでも支払いができるのが、
他社格安SIMとの最大の違いでしょうか。

これをお得とみるか他社格安SIMのほうが魅力的に見えるかは個人の自由ですが、
旧FREETEL SIMユーザーは、そろそろ転出MNPするか、楽天モバイルへMNPするか、
将来的な決断をしていったほうがよさそうです。

楽天モバイル エントリーとお申込で、ご契約中楽天市場でのポイントが、ずーっと2倍!

関連記事

楽天モバイル、格安SIM DMM Mobile を買収。2019年9月承継しユーザー数220万人へ
旧 FREETEL SIMカウントフリー廃止で通信量増、3G廃止の変更┃2018年11月から
【Viber アプリ】旧 FREETEL SIM カスタマーサポート・電話窓口へのお問い合わせ変更(2018年12月12日から)