FREETELの運営会社は楽天。2017年11月1日140万回線突破

 

格安SIM「FREETEL(フリーテル)」の運営会社が
楽天に変わりました。

2017年11月1日にプラスワン・マーケティング株式会社から
譲渡されたのです。

情報ソース

楽天のMVNO回線数が140万を突破 FREETELと合わせて
(2017年11月01日 ITmedia Mobile)

「FREETEL SIM」が楽天に、2018年1月にも楽天ブランドへ統一
(2017年11月1日 ケータイ Watch)

自動的に楽天の「FREETEL SIM」になる

プラスワン・マーケティングのMVNO事業
「FREETEL SIM」が、楽天に買収されましたので、
2017年11月1日からは楽天が運営元、運営会社になっています。

以前の記事)
FREETEL SIMが買収された。2017年11月から楽天へ身売り

管理人もそうですが、
既存のFREETEL SIM契約者は何もしなくてよい。
そのまま自動的に引き継がれます。

FREETEL SIM、フリーテルのブランドや名称、サービスも継続となります。

管理人のところへも本件に関してメール連絡が
3回届きました。

  • 件名「通信サービスの承継に関するお知らせ」
    送信元:FREETEL(フリーテル)
    2017年10月20日 14:12
  • 件名「【必ずお読みください:プラスワン・マーケティング株式会社/楽天株式会社】提供サービスの重要説明事項の変更について」
    送信元:FREETEL(フリーテル)
    2017年10月31日 12:18
  • 件名「FREETELをご利用中の皆様へ」
    送信元:FREETEL(フリーテル)
    2017年11月1日 11:12

最初のメールは、わずか10日前で、
平成29年11月1日付(予定)で、楽天株式会社へ承継いたしますことをお知らせいたします、
既に弊社ホームページでご案内させて頂いておりますが、
承継によってサービスの内容及び料金、適用中のキャンペーン等に変更はございませんので、
現在ご契約中のお客様におかれましては、これまでと同様にご利用いただけますと幸いです。
(承継に際し、お客様での手続き・設定変更は必要ございません。)
といったこと。
FREETEL SIMメール10/20
メールが遅いですね。
既にニュースで知っているでしょ、
それに連動してサイトで説明しているから、ということなのでしょうが、
ユーザーには、ニュースが流れた数日以内にはメールを送るべきかと。

そもそも夏頃から経営難が顕著になり、
買収劇がニュースで公になったのが9月末でしたから、
社内はバタバタで混乱を極めていた可能性があります。

ちなみに11/2時点でホームページには、
「通信サービスの承継完了および今後のお知らせ」
というアナウンスページはあるものの、
会社概要や、
特定商法取引に基づく表示のページは
フリーテル、プラスワン・マーケティング株式会社
のままです。楽天という文字は見当たりません。

二回目のメールは、譲渡前日。
一度目と同様の内容を格式ばった感じの内容で、
最終確認という感じ。
FREETEL SIMメール10/31

三回目のメールは、楽天運営1日目の朝。
送信元メールアドレスはFREETELですが、
楽天のロゴが大きく入ったメールを
楽天株式会社が送信してきました。

サービス提供していくご挨拶と、
サービスの内容及び料金、適用中のキャンペーン等に
変更はございません、と。
FREETEL SIM楽天メール11/1

楽天モバイルへ統合?やっぱり

ニュースサイトの記事には、

>2018年1月中をめどに「楽天モバイル」にブランドを統合する予定

>FREETEL SIMは2018年1月中をめどに、「楽天モバイル」とブランドが統合される。

と書いていますが、
管理人に言わせれば、やっぱりという感じ。

プラスワン・マーケティングは、
2017年7月頃からFREETEL SIM事業の譲渡先を
いくつかの会社に打診していたようで、
唯一、楽天だけが交渉に乗ったとか。

その楽天の思惑は会員数の増加、それだけ
楽天モバイル100万回線に40万回線を上乗せできる。

この話で言いますと早晩、FREETEL SIMの顧客を
楽天モバイルの中へ飲み込むのは当然の成り行きで、
そうならないはずがない、というのが、
突然の買収話に驚いた直後の管理人の予想でした。
そうでなくても楽天は他ジャンルの事業を買収して、
全て楽天ブランドに変更していますよね。

なぜこのようにやや嫌味っぽく書くのかと言えば、
フリーテルから最後のご挨拶メールには、
今後もFREETEL SIMのブランド?事業を存続させるために
楽天にお譲りしました的なメッセージで、
一方の楽天からの初めのご挨拶メールでは、
今後、楽天に運営が変わりますがFREETEL SIMは
そのままお使いいただけますのようなメッセージ。

来年の1月とか2月になって、
今からFREETEL SIMは楽天モバイルに名称変更しサービス統合となります、
と聞かされた利用者が、やっぱり、とか、寝耳に水、とならないように
ニュースサイトの記事で間接的に伝えてる印象。

というふうに記事を書いてまいりましたが、
改めて2017年11月1日 11:12送信の楽天からの
ファーストメールを精読してみましたところ、
一番下に、とても小さな文字で、
「2018年1月中を目途に、FREETEL通信サービスは
楽天モバイルへとブランド統合を予定しています」
と書いてあるではないですか。

とにかくメールの文字が小さいですし、
こんな小さい文字で最下部まで読んだ人は何割いるのかどうか。

少なくとも管理人はメールに目は通したものの、
ニュースサイトの記事で統合予定を知りました・・・。

まとめ FREETELの運営は楽天

統合は、あくまでも予定という話と、
運営が楽天に変わる事実を知らなかったユーザーもいるでしょうから、
余計な混乱をきたさないようにとの配慮と考えれば、
ユーザーへの配慮も感じないことはありません。

しかし順当に考えれば、来年には、
FREETEL SIMブランドは消滅してしまうでしょう。
行政指導も入ったブランド名ですし、傷がついて世間的によいイメージはあまりありません。
何か評価する材料ならCMでの広告塔、タレント佐々木希のイメージくらいでしょうか。
40万件ものユーザーを獲得し、MVNO業界でもそれなりのシェアと知名度を作り上げたのですが、
喉から手が出るほどユーザー数を増やしたい楽天にとって、
FREETEL SIMのブランド名を残して継承する旨みは無いと言える。

その楽天モバイルですが、通信品質にあまりよい噂は聞きません。
少なくともトップレベルの速さではない模様。
よくて普通。

現状、いくつかの格安SIM回線速度調査のブログなど拝見しましても、
FREETEL SIMはビリ、どん底。
赤字で回線増強できなかったのですから当然です。

逆に考えますと、FREETEL SIMの通信品質は改善となるはず。

今月以降、楽天運営FREETEL SIMの速度がどのように
変化していくか見守ってまいりましょう。

速度はともかくとしまして、終了までにプラスワン社の告知も、
楽天の買収劇も、ユーザーのための運営をしているようには
思えない印象に不安が残る。

まだ格安SIMが世間で認知されていなかった2013年春頃、
管理人は楽天の格安SIMを契約していました。
最初は使えていましたが、やがて、
速度激遅、激重で使いものにならないまま放置され、
最終的に解約したのでした。
どこの格安SIMでも会員数が増えていくと遅くなる傾向が否めません。
楽天SIMは二度と使わないと決めましたが、
まさかこんな形で楽天に戻るとは思いもよりませんでした。

解約をお考えの方は、お早目に。

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