【Viber アプリ】旧 FREETEL SIM カスタマーサポート・電話窓口へのお問い合わせ変更(2018年12月12日から)

旧 FREETEL SIMのカスタマーサポート・電話窓口への
問い合わせ方法について変更の連絡がありました。

今後は無料通話・メッセージアプリ
Viber(バイバー)を使うとのこと。

楽天モバイルからのメール(抜粋)

今回、旧FREETEL SIM カスタマーサポート・電話窓口へのお問い合わせ方法が、2018年12月12日より一部変更となりますことをお知らせいたします。

【変更となる問い合わせ方法】
2018年12月12日以降、旧FREETEL SIMカスタマーサポート電話窓口へのお問い合わせ
は、Viberアプリをご利用頂く発信方法に変更となります。

※通話料は無料です。
※新しい電話番号は2018年12月12日よりお問い合わせページに記載致します。
※Viber(バイバー)とは楽天グループの無料通話&メッセージアプリです。
※本カスタマーセンターへの発信にはクレジットカードの登録は不要です。
※ご使用環境により、データ通信量が消費されます。
※Viberが使用できない製品をご利用中のお客様は、別途お手持ちの通話可能なスマ
ートフォンにてViberアプリをご利用ください。

旧FREETEL SIM 2018年12月12日からお問い合わせ方法

旧FREETEL SIM カスタマーサポート・
電話窓口へのお問い合わせ方法、
2018年12月12日からの変更点について、
以下、簡単にまとめます。

  • お問い合わせの電話番号が変わる
  • アプリ「Viber(バイバー)」を使う(無料通話)

Viberが使用できないスマホを使っている場合、
別途、違う端末でViberをインストールしてほしいとのこと。
使えないスマホというのもあまりないとは思いますが、
該当者にとってはやや厳しい要求のように思えなくもありません。

但し、以下に続きます。

楽天カスタマーセンターへの問い合わせに
Viberを使う場合には、クレジットカード登録は不要。

そしてViberを使わなくてもお問い合わせ可能。
普通に電話することも可能なのですね。
但し、当然ながら通話料金が発生する。

だれでもカケホーダイ
(「1分かけ放題」「5分かけ放題」「10分かけ放題」)
の契約者は、
楽天でんわアプリから発信すれば、
楽天カスタマーセンターは無料通話対象になる。

  • クレカ登録不要
  • Viberを使わなくてもよい(通話料金発生)
  • だれでもカケホーダイ無料通話対象(楽天でんわアプリ)

アプリ「Viber(バイバー)」とは?

Viber(バイバー)とは、
楽天グループの無料通話・メッセージアプリ。

Viber(バイバー)アプリGooglePlay

無料で使うことができます。
iOS版、Android版。
パソコン用にMAC版、Windows版、Linux版。

Viberは、元々、スマホやタブレット、パソコン
で使う電話アプリとして開発されました。
Skypeのようにビデオチャット、通話するアプリであり、
テキストメッセージを送る機能などがある。

このViberを楽天が買収して子会社化しており、
Rakuten Viber(らくてん バイバー)というサービス名に変わっていました。

旧 FREETEL SIM カスタマーサポート・電話窓口へのお問い合わせ変更 まとめ

既に先行して楽天は、格安SIM 楽天モバイルの
カスタマーセンター電話窓口への問い合わせを
Viberに切り替えていました。
2018年5月のこと。

7か月遅れて、旧FREETEL SIMユーザーも
Viberへ切り替えとなったようです。

問い合わせが無料なのはよいことですね。

ただ、個人的には携帯電話や格安SIMについて
電話で問い合わせた記憶がありません。
電話したのはMNP予約番号を取得したときくらいでしょうか。
問い合わせにはメール(テキスト)を使っていました。

蛇足ですが、無料になったことで
平均の通話時間が長くなって、サポートを受けられる人数が減る、
つながるまでに時間がかかるということはないのだろうか?
という疑問も湧いてきてしまう。

しかし先行した楽天モバイルでの移行状況は判明している
でしょうから、大きな混乱も無くおそらく大丈夫なのだと考えられます。

来月12月12日に、お問い合わせページにて、
新しい問い合わせ先電話番号が発表される予定です。

※サービス内容変更の記事)
旧 FREETEL SIMカウントフリー廃止で通信量増、3G廃止の変更┃2018年11月から

旧 FREETEL SIM(フリーテル)について

FREETEL SIM(フリーテル)とは、
以前プラスワン・マーケティング株式会社が運営していた格安SIMサービスで、
楽天株式会社が買収しました。

2017年11月「楽天モバイル」に統合され運営会社は楽天。
FREETEL SIMという格安SIMは存在しません。

2018年1月にブランド名称も統合完了しており、
「楽天モバイル」となっています。
しかし便宜上、区別するために
「旧 FREETEL SIM」と呼ばれています。
楽天もそのように表記しています。

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