ZenFone 4 Max Pro（ZC554KL）2017年12月日本発売。5.5インチ・5000mAh大容量バッテリー

ZenFone 4 Max Pro（ZC554KL）ASUSが2017年12月23日、日本で発売。

5.5インチ画面、5000mAh大容量バッテリー
のSIMフリースマートフォン。

情報ソース

「ZenFone 4 Max Pro」12月23日発売、5000mAhバッテリー搭載のエントリーモデルビックカメラ系列で独占販売
（2017年12月21日 　ケータイ Watch）

ZenFone 4 Max (ZC520KL)との違い

先行して2017年12月8日に日本発売開始となっている
ZenFone 4 Max (ZC520KL)との違いは何でしょうか。

先日の記事）2017年12月9日
ZenFone 4 Max (ZC520KL)2017年12月発売。5.2インチ・大容量バッテリー

ZenFone 4 Max (ZC520KL)は、画面が5.2インチと少し小さく、
バッテリーも4100mAhと少ない。
メモリも3GBで少ない。

それ以外はほぼ同じ仕様、スペックの模様。

総合的に先行のZenFone 4 Max (ZC520KL)が下位で、
今回の後発 ZenFone 4 Max Pro（ZC554KL）が上位機種ですね。

価格はそこまで大きくは変わりません。
それならば、この ZenFone 4 Max Pro（ZC554KL）がよいかもしれません。
画面サイズも5.5インチと、大きいのでより見やすいでしょうし、
大容量バッテリーのMAXシリーズだからこその5000mAhがいい。

ビックカメラグループ独占販売

ZenFone 4 Max Pro（ZC554KL）は、
日本国内ではビックカメラグループの店舗が独占販売だそうで、
ビックカメラ、コジマ、ソフマップなどの店頭で買うことになります。

公式ASUS shopにも発売当日段階では扱いが無いようで、
Amazonや楽天でも注文できなさそうです。

ただ、ビックカメラはオンラインショップもあり、
探してみたところネットで購入可能でした。

Amazonや楽天市場にも出店していますから、
いずれ買えるのかもしれません。

BIC SIM「シニア向け安心スマホプラン」が無料に

満65歳以上でZenFone 4 Max Proを購入して同時に、
ビックカメラの格安SIM「BIC SIM」を契約すると
「シニア向け安心スマホプラン」が無料になるという。

SIMパッケージ料金、初期設定料金の6000円が無料
という太っ腹企画ですね。
端末を買って、あと必要なのはBIC SIM月額料金だけになる。

65歳以上が対象というのがポイント。
ビックカメラ店頭で端末と格安SIMをセット売りする。
初期設定をしてあげてその料金をサービス。
入会しやすくなってBIC SIMのユーザーを増える。
格安SIMやSIMフリースマホがよくわからない高齢者の世代
からの、BIC SIMへの取り込みを狙っているのでしょう。
うまくできています。

後日追記）
ZenFone Max Plus（M1）（ZB570TL）発売2018年2月ASUS

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