ZenFone 4 Max (ZC520KL)をASUSが2017年12月8日、日本で発売。
5.2インチ画面のSIMフリースマートフォン。
ASUS ZenFone 4 Max (ZC520KL-BK32S3)
情報ソース
【公式】ZenFone 4 Max (ZC520KL) | スマートフォン | ASUS 日本
ASUS、「ZenFone 4 Max(ZC520KL)」や360度カメラを発売
(2017年12月5日 ケータイ Watch)ASUS、約21時間駆動可能な5.2型スマホ「ZenFone 4 Max」
(2017年12月5日 12:21 PC Watch)ASUS、デュアルレンズ搭載SIMフリースマホ「ZenFone 4 Max」と360度カメラも
(2017年12月05日 15時42分 CNET Japan)ASUS、37日待ち受けできる「ZenFone 4 Max」
(2017/12/05 14:05:31 マイナビニュース)
ZenFone 4 Max (ZC520KL)
ZenFone 4 Max (ZC520KL)
5.2インチディスプレイ
SIMフリー
大容量4100mAhバッテリー
デュアルレンズカメラ
1300万画素
セカンドカメラ120度・広角カメラ
(通常の2倍ワイド)
約0.03秒の高速なオートフォーカス
電子式手ぶれ補正
800万画素の前面カメラ
ソフトライトLEDフラッシュ
美人エフェクト
ASUS PowerMaster
指紋センサー
Qualcomm Snapdragon 430
(1.4GHzオクタコア)
メモリ3GB
容量32GB
1,280×720
Android 7.1.1
最新UI ZenUI 4.0(予定)
IEEE 802.11b/g/n
Bluetooth 4.2
Micro USB
カラー:
ネイビーブラック
サンライトゴールド
ローズピンク
発売日:2017年12月8日
税別価格:24,800円
バッテリー、大容量4,100mAh
長時間使用の大容量バッテリーがMAXシリーズの特徴。
今回もそれが継承されています。
4,100mAh
大容量最大約37日間
4G接続連続待受最大約32時間
3G通話最大約101時間
音楽再生最大約21時間
Wi-Fiウェブブラウジング約3.5時間で満充電
15分の充電で約2時間の通話が可能
10%の充電で最長約88時間の連続待ち受け(4G)が可能
リバースチャージ機能
トリプルスロットのDSDS
カードスロットがトリプルスロット。
2つのSIMカードスロットと、
1つのmicroSDカードスロットがあるので、
2枚のSIMカードと、
最大256GBまでのmicroSDカードの
3枚が同時使用できる。
DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)を実現。
ZenFone 4 Max (ZC520KL)発売 まとめ
管理人が愛用中のASUS ZenFone 3 Max (ZC553KL)
の後継機種になります。
今回は1機種?
というのも、ZenFone 3 Maxには、
5.2型のZC520TLと、5.5型のZC553KLとで、
2機種があったから。
ZC520TLとZC553KLとでスペックの違いは、
ZC520TLが下位機種。
ZenFone 3 Max【比較】「ZC520TL」vs「ZC553KL」 ASUS日本国内版 2017年
その観点でスペック比較してみますと、
5.2インチ、画面解像度1280×720、
メインカメラ1300万画素ということからして、
今回のZenFone 4 Max (ZC520KL)は、
ZC520TLの後継機種だと思われます。
そう考えませんと、ZC553KLの後継としては、
一部スペックが下回って改悪になってしまう。
ZenFone 3 Max (ZC520TL)の後継機種だとすれば、
進化しており、一部スペックは前機で上位のZC553KLに並んでいる。
それならばZenFone 3 Max (ZC553KL)の後継機種はないの?
ということになりますが、
5.5型のZenFone 4 Max ProがASUSから発表されていたようです。
※情報ソース)
ASUS、丸1日充電いらずの「ZenFone 4 Max Pro」(2017年8月17日 17:30 PC Watch)
この5,000mAhのバッテリ搭載の
ZenFone 4 Max Pro(ZC554KL)が日本で発売されるのか、
それとも他にさらなる高スペック仕様のMAX5.5型が出てくるのかはわかりません。
ちなみに、ZenFone 3 Maxで、
下位5.2型のZC520TLが2017年1月14日に発売され、
上位5.5型のZC553KLは2017年4月15日発売でしたから、
あくまでも予想の範囲での話として、
3か月後以降にZenFone 4 Maxの5.5インチ版が
発売される可能性はあると言えます。
価格も高いかもしれませんが、性能も強化された端末かもしれませんので、
期待している方は、少し待ったほうがよいかもしれません。
特に5.5インチという画面サイズを希望される方も。
(※必ずあるとは限りませんので注意)
※後日追記:
2週間後に日本発売されました。
ZenFone 4 Max Pro(ZC554KL)2017年12月日本発売。5.5インチ・5000mAh大容量バッテリー
それでも前述の通り、 ZC520TL後継機種としてスペック的には
進化しており、 ZC553KLからしても買い替えに値する1台。
少なくとも3MAXのスロットは2つで、SIMカード2枚装着すると、
記憶容量増設のマイクロSDカードは使えなった、排他利用方式。
今回ご紹介した新型 ZenFone 4 Max (ZC520KL)では、
スロットが3つになっており、SIMカード2枚とSDカードの3つ併用は
もちろんのこと、2枚のSIMカードがデュアルSIMデュアルスタンバイで
実際に同時運用できる。
これだけでも入手する価値があると言えそうです。
なお、管理人のASUS ZenFone 3 Max (ZC553KL)も
バッテリー4100mAhと同容量ですが、
普段使いではバッテリー不足に困ることはなくなっています。
モバイルバッテリーは置いて出かけますし、
USBケーブル+充電アダプタも特に必要がなければ持ち歩きません。
スマホ電源不足が気になる方はZenFoneのMaxシリーズおすすめします。
ASUS ZenFone 4 Max (ZC520KL-BK32S3)
ASUS ZenFone 4 Max (ZC520KL-GD32S3)
ASUS ZenFone 4 Max (ZC520KL-PK32S3)
後日追記)
ZenFone Max Plus(M1)(ZB570TL)発売2018年2月ASUS
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